ブランディングをするには、まず出口を明確にすることです。

大きいくくりで見た時に、ブランディングには2種類あると思っています。
1つ目は、ご自分が持っているスキルに対して、ブランディングをしていく方法。もう一つはご自身のパーソナリティをブランディングする方法です。
ちなみに、YOUTUBEは後者に見える、前者だと考えています。
わかりやすく言えば、迷惑系YOUTUBERは必ずしもあのままの性格ではないという事ですよね。むしろその真逆であることも想像しなくてはなりません。
ブランディングの為に、ご自身のパーソナリティを捨てるような形で、表に出てきている。と言う方も少なくない。と思うのです。
ただ、パーソナリティに特化したブランディングをする場合、コアなファンを獲得することを目指した方が、方法論的には良いと考えています。

ちなみに私の場合、成功しているしていないは置いておいて、前者と後者のミックスの感じでブランディングを心がけています。
パーソナリティの部分とスキルの部分がほぼ平行して行われているのです。一言で言えば、「滑舌とかのこと、結構詳しいですよ~でも細かいこととか全く気にしませんから~」というようなキャラクター性でしょうか?。

実は、声優さんやナレーターさんというのは、表にご自身のお顔をあまり出さずに声のお仕事をされます。性格的にも繊細なタイプの方が圧倒的に多いのです。
そういう生徒さんたちと沢山触れ合っていくときに、私の様に「細かいことは気にしてません」と言い切れる人間性というのはある意味貴重だと思っています。
ボイストレーニングとか、表舞台の歌とか、要は芸事というのは自分の事をジャッジしてしまう物なのです。ただでさえ自分の事をジャッジしてしまうものですから、そこから思考を切り離していく、と言うのはとても大切な事なのです。音の良し悪しに対してジャッジを繰り返していると、いつの間にかできないことに目線を向けすぎてしまう事が結構あります。
そんな時に、技術面へのジャッジと人間性面のジャッジを切り離すことで、技術面のスキルアップにより集中できる。というのがあります。

更に、ご自身の持っている武器を冷静に判断して、スキルアップしていくことで、より声優さんやナレーターさんとしての道に近づける。という事も言えます。
そこからさらに「枝分かれ」させていくことで、明確にご自身の強み(商品と同じ)のラインアップを相手側に提示することが可能です。

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