
プレゼンスキルはどうやって身につけるのが良いの?
プレゼン。あるいは自己PR、あるいは面接。
一生涯のうちでこれらの行為を一度もせずにいられる人、と言うのはどのくらいいるでしょう?
ここ最近「急遽プレゼンを見てほしい」という依頼が急増しています。
事情は様々ですが、「人前で話す予定がなかったのに、急遽代打で話さなくてはならなくなった」と言う緊急性の高いかたなど、色々な事情でいらっしゃる方がいます。
私のレッスンは、通常の講師のレッスンと違い「基本的にサブスクで通う」という制限がないため、金額は高くても「依頼しやすい」と言うのがあるようです。
今後レギュラー枠は、2人~3人でストップしないと、そういった一見さんの入る隙間が無くなってしまうので、今その方向で動いています。
私も新しい出会いは嬉しいので、わくわくします。
プレゼンスキルとは?何をするの?
プレゼンスキル、といっても私が着目するのはやはり声の素材です。
その方一人につき、かならず「一番良い声」と言うのが存在します。例えば歌が上手い人の中にも「声のパターンは少ないけど、その声だけで十分勝負できるひと」から、「器用でコロコロと色々な声に変えて歌って、どれも上手」と言う方の2パターンがいらっしゃいます。
プレゼンも同じです。基本的に自分の「勝ち声」「価値声」を掘り下げたもの勝ちです。
自分の勝負声を知っている人はかなり少ないです。私は共感覚というちょっと特殊な能力を使ってそれを言い当てていきます。
その為、生徒さんが成果を伸ばしやすいのです。
「その声、いい声だから持続で!」と言うような感じでお伝えしていきます。
ぶっちゃけて言ってしまえば、それが出来ればあとは多少の抑揚、それからリズム、が出来れば段違いになります。
そして、一番大事なのは何よりもその「プレゼン内容をご自身が理解している事」になります。聴衆は意外とそこを見ていますし、容易に判断で来てしまいます。
足元を見られない様!地場を固めましょう!!